古山満様、100日のお手紙

5月30日に亡くなられて、9月7日がちょうど100日。
少し落ち着かれて、寂しさが増すころ。
また新たな気持ちになれるようご家族様に寄り添います。

私達は、利用者様やご家族様と入所されてからお亡くなりになるまで一緒に関わっていきます。
その中で私達は、皆様からいろいろな事を学ばせて頂いています。
その感謝の気持ちもご家族様にお伝えしたい。

お手紙と、ふくろうの家で過ごした沢山の写真をアルバムにして送らせていただきました。

そして、お手紙のお礼にと、娘様とお孫様が採れたて新鮮なさつまいも🍠を持って、施設にきて下さいました。
スッキリとした笑顔で、
『気持ちが落ち着いてきた頃に、ふくろうさんから、お手紙と手作りのアルバムが届いて、とても嬉しかったです。またお父さんの顔が見れました。』と。
今は、想い出の品と一緒に飾ってあるそうです。

退所されたご家族様にお会いすると、こちらも懐かしくて、嬉しくなってしまいます。

これからも、利用者様、ご家族様にしっかり寄り添っていきたいと思います。

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